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  • りすみん

サイト作成までの道のり




この数週間、夜な夜なサイト作成サービスのアカウントを取得しては作り、壁にぶち当たっては別のサービスのアカウントを取得して作り…を繰り返し、やっとここまで漕ぎ着けました。

最初は、「『Mediun』で作ってあげるよ」と言ってくださった方がいらっしゃったのですが、私自身が上手く使いこなせるかわからなくて、大変申し訳ないのですがお断りしました(ゴメンなさい…)。

で、自分で作り始めたわけです。

当初、「やっぱりSEO対策とか、サービスの永続性を踏まえて『Word Press』でしょ!」と思っていたのですが、早晩にエクセル表を入れるにはプラグインを購入しなくてはいけないとわかり、今後どれだけ課金されるのか不安になって、『ameba ownd』へ。

「デザインのオシャレさでは群を抜く『ameba ownd』なら女性にも喜ばれるかも!」と意気揚々とやってみたのですが、無料版はデザインに制約されて、入れたい文字数が入らないなどの支障をきたし、『Jindo』へ。

「日本語での懇切丁寧なフォローが売りの『Jindo』なら、後々わからないことがあっても安心だよね!」と鼻息を荒くしていたら、無料版でもテンプレートの種類はたくさんあるけれど、どれも似たり寄ったりに見えてきて、『wix』へ。

で、このサイトはその『wix』で作っています。

少し動作が重いのですが、様々なパーツがどこにでもいきなり挿入できてレイアウトの可塑性が高く、他のどれよりも作成者の思い通りのものができる気がします(イメージとしてはMicroSoftのOneNoteみたいな「何でもあり」感)。その分、作成に時間はかかりますけれどね。

それに、無料版であらかた使いたい機能が使えるので、最初から作りたいイメージのサイトが作れます。これが、途中で機能ごとに課金されたり、使いたい機能がさらに上のプランでしか実現できなかったりとなったら、やはり作成者は辛い。最初から作りたいものを大方作り切れたら、例えドメイン取得に少しお金がかかっても、希望容量のプランがややお高めでも、お金払うよねという感じです。アメリカ発サービスならではか、ビジネスの巧みさを感じました。

何にせよ、長い道のりでしたが、いい勉強になりましたー!

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